| 北の大地4,500キロの旅 | part2 |
| 第10日目 | 宇登呂・オシンコシンの滝・斜里・網走と走り、美しい丘の広がる女満別に向う。 丘の雰囲気にうねりは無いが、広々とした丘は麦とジャガイモの花が美しい。 こじんまりした女満別空港迄行き、網走湖を廻ってサロマ湖方面にと向かう。 サロマ湖にホテルを予約し、広大なサロマ湖岸を走るが、この時期サンゴ草は無く あちこちに咲くハマナスの紅色が美しい。 |
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| 第11日目 | 今日はオホーツク海に沿った長い海岸を北に向かう。 途中原生花園がところどころに目につく。クッチャロ湖を過ぎると最北端・宗谷岬 に着く。記念の写真を撮り、背後の丘に登ってみる。広いオホーツク海を一望。 今日の道程は長がかった。今夜は稚内で泊まり天気が良ければ礼文・利尻の展望も 期待したい。折から街は夏祭りの真っ最中。早速お祭り見物に・・ お神酒をご馳走になったり、ソーラン踊りの輪に入り遅くまで楽しんだ。 |
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| 第12日目 | 朝稚内の港に出てみるが海上には靄がかかり、あいにく礼文は霧の中に霞む。 島へ渡る若者達が、あちこちにテントを張って夜を過ごした様子。 待合所は自転車・バイクでフェリーを待つ若者でにぎわっている。 我々は日本海を南下、サロベツ原野を訪ねる。広大な湿原が広がり、道路は何処 までも直線が続く。湿原の花期には少し遅かったが、緑が一面で美しい。 右手の砂浜を見ると昆布の天日干の光景に出会った。番屋の続く退屈な道路を 淡々と走るうち、留萌の町に。近くの北竜町と言う所ではひまわり祭りが有ると 聞き、そこへと向かう。花咲く風景を見ると何故か美瑛が恋しくなり、頑張って 美瑛を再訪すべく道中を急ぐ。宿泊を白金温泉にする。 かなりの長距離走で、到着した時はとっぷりと日が暮れていた。 |
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| 第13日目 | 朝頑張って丘に日の出を期待し出かけたが、残念ながら期待に添えなかった。 初日の風景とかなり変わって、黄金色の麦畑は刈取った後のロールばかり。 何か土産物でもと、あちこちを廻ってみる。 残る行程は道南方面だ。 目標を洞爺湖へとして、富良野から夕張へ。街は静かでメロンの露天販売があるだけ。 樹海街道を千歳へと向かい、支笏湖経由洞爺湖に。湖畔の宿では夕食後に水上花火が 打ち上げられる。湖畔に出て見る。雰囲気もひとしお・・ 明日は函館を目指し、大沼へ行こう。 |
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| 第14日目 | 洞爺湖をひと回りし、硫黄の匂いがきつい昭和新山を通過。 虻田からは噴火で出来たと云う内浦湾に沿って一路大沼へ。ホタテの貝殻が臭う・・ 静かな大沼は幾つもの島が有り、とても良い景色である。ゆっくりとひと回りしてみる。 睡蓮の様な水草が、沢山の花をつけている。シットリトした心和む風景だ。 ここまで来ると疲労も少し溜まって来た。早々に宿へ入るとしよう・・ 宿へ入ってまたもや失敗。大切なレンズバッグを湖畔に置き忘れたのだ。心当りの場所 へと急いだ結果無事発見。メデタシめでたし、明日もまた写真が撮れる・・ |
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| 第15日目 | 自動車道で函館山に登る。見渡す町並みは昼でも絶景だ。 明夜は船に乗らねばならない日となった。トラピスト修道院を見学しニセコへ向う。 江差町から日本海側を通り海岸美を楽しみながら夕刻ニセコの宿所に到着。 毎日浸かった温泉も、今日が最後の夜である。心行くまで入って行こう。 |
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| 第16日目 | 今日は最後の行程、当然小樽港だ。午前中はニセコの森と沼を巡り、演歌歌手で 一躍有名になった真狩村へ。ここは羊蹄山の伏流水が豊富で、名水の里でもある。 容器を買って汲んで帰る事にしよう。女房は早堀りの男爵いもを買い込んでいる。 その他土産も色々仕入れ、後部室は満杯だ。何事も思い残すことは無し・・・ 日暮れ前に小樽港着。早速乗船手続と船室の確認。車を指定の場所に置き、街へ・・ 裕次郎会館やレトロな運河街を散策の後、小樽の寿司を存分に食べて行こう。。 23:30土産も飲み物もオヤツも十分に買い込み、無事船上の人となる。 |
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| 第17日目 | 快眠で心地よい目覚め。もう日は高い。船も快調に航海している。この船は 高速船なので危険防止のためデッキには出られない。敦賀港着20:30までは、 少し狭いがこの部屋で我慢しなければならない。朝食をとってまたウトウト・・・ 敦賀港には予定時間に無事接岸。外へ出るとムットする熱気に夏を実感。。 北陸道経由22:30無事帰宅。楽しかったが疲労も限界の道内14日間のドライブ。 平坦な道路では頑張って運転を手伝ってくれた女房にも、ご苦労さんと労いを・・ また機会を見つけて、出かけたいものです。 (完) |