モンブランの展望
山好きなら一度は訪れたいのがフランスのシャモニでしょう。
ここから2本のロープウエーでモンブランの展望を楽しもう。
シャモニーの町
ジュネーブから国境を越えフランス
に。 深い谷に沿い幾つもの氷河を
見ながら2時間あまりでシャモニー
の町に到着。
四方を尖った山々に囲まれ、静で
落ち着いた山岳都市である。
氷河の迫る街
モンブラン山群をバックに、左手に
シャモニーの針峰群、中央には大
きなボッソ氷河が谷を深く削る。
さらに右手にはモンブランの雄大
な山群が迫っている。
ロープウエーに
ここからロープウエイを乗り継ぎ
頂上の展望台まで一気に上る。
高度差2750mを20分足らずの
速度で昇る。気圧変化には十分
注意したい。
エギーユ・デュ・ミディに
3842mの展望台である。見晴しは
最高だが、空気が薄いのであまり急
ぐと苦しくなる。自分の体調をいたわ
りつつ四方の眺めを満喫しよう。
憧れのモンブラン
先ずは眼前に迫る大きなモンブラン。
まだ厚い雪をかぶり、どっしりと座
っているのが印象的である。
高度4807mはヨーロッパアルプス
の最高峰である。
流れ落ちる雪の谷が街に着くのは、
いつの日だろうか??
グランド・ジョラス
左に目を向けると険しい針峰群。
グランド・ジョラス4208mだ。
人を寄せ付けない険しい山並みだ。
またとない機会、ゆっくりと眺めて
脳裏に刻んでおこう。
ヴェルト針峰群
さらに左方には、針峰の山々が
ずっと奥まで連なっている。
モンブラン一帯の山は、想像を絶
する規模で連なっている。
今日は天候に恵まれ、360度の
展望。空気が澄んでいれば、遠くに
マッターホルンやモンテローザも
遠望出来るのだが・・
シャモニーの針峰群
足元には、今上ってきた山々が鋭く
尖って、なんとも不気味な光景だ。
街から見上げていた様相とは別の
世界のように思える。
折からのガスで不気味さも尚一層
である。
ボッソ氷河
モンブランの鞍部から駆け下る氷河
の様子は、迫力と恐ろしさを感じる。
谷は削られて、次第に広く深くなる。
シャモニーの町のすぐ側まで、その
流れは押し寄せている。
イタリアに向う
ここエギーユ・デュ・ミディからは
イタリヤに向うロープウエーが出て
いる。時間が許せば行ってみたい。
峰から峰へと、3台一組で遊覧飛行
のように、エルブロンネルまで行く。
パスポートを忘れぬように・・・
グズル幼い子供
気圧の変化に耐えられない幼児は、
可愛そうにも、ご機嫌斜めだ。
やはりここへ来るのは無理だったの
だろう。ひと時も早く下界へ下ろして
あげたい。
山の雰囲気を楽しむ
中間駅のプラン・ド・レギュー駅ま
で降りて少し歩く。氷河で削られた
地肌は、ゴツゴツとしていて歩きに
くいが、草花がとても愛らしい。
あちこちで、おやつを食べたり楽しそ
うに集い、景色を楽しんでいる。
ここで飲んだビールの味はまた格別
の趣であった。
ふもとの景観
山すそには、沢山の牧草や色々とり
どりの花が咲き誇り、牧歌的で素晴
らしい里であった。
このような静かな里に、しばらくの
あいだ、生活してみたいものだ。
街並みのの印象
険しく尖った山々をバックに、この街
は落ち着いた雰囲気を持っている。
各家々の窓辺には、美しい花々で
きれいに飾ってある。
自然の環境を大切に、訪れる人々を
暖かく、優しく迎えている様子が、
感じられる。
登山用品店が・・
登山基地としてのこの街に は、沢山
のスポーツ用品店が立ち並ぶ。
日本でもおなじみのブランド名が
この街で作られているのだろう。
山とスキーの道具類を、若かりし昔
を思い出し、少し覗いていこう・・
ゆっくりティータイム
疲れ休めにと、Coffeeで一休み。
どちらを見ても、ゆっくりと時間の
流れを楽しんでいる模様。
あせらず、のんびり過したい・・・
機会があれば、また訪れてみたい
いい街であった。
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