ミルフォードサウンドへ



-01- クインズタウンの朝
ワカティプ湖畔にあるこの街は、女王が住むにふさわしいと言われた程美しい。
日もまだ昇らぬ静かな朝のひと時、周囲は未だ眠りの中なのだろうか・・
今日はフヨルドの入江、ミルフォードサウンドへ行く。

-02- ミルフォードに向う
クインズタウン西側の山を越えればすぐなのだが道路は無く、一旦南に下って300Km以上もある行程を行く事になる。
決して近い距離では無いが、途中には美しい自然が待っています。

-03- 氷河の爪跡
厚さが2,000mもあったと言われる氷河の削った大きなU字谷。
谷底は広く、湿原となっていました。

-04- 幾筋もの滝
この辺りは温帯多雨地帯に属する。
雨の後だけ現れる滝をカスケード、いつも流れている滝をウオーターホールと区別するらしい。
左右の岩壁には無数の滝が落ちていました。

-05- 大きな滝
道路際に落ちる大きな滝。クリスティーナの滝と言う。
多雨地帯だけに、水量はとても豊かだ。

-06- U字の谷
広いU字谷の向こうに、2千メートル級の高い山が見える。
あまりなじみの無い不思議な景観である。

-07- 清らかな水
清らかな氷河の融水を満々とたたえた流れ。
この辺りは、もっとも清らかな水が豊富に流れている地帯と言われています。

-08- ホーマートンネル
標高800m・長さ1,200mと言うトンネル。
以前は4日もかかって山を越えた道程も、今では一走り。周囲は勇壮な岩山に囲まれている。

-09- ケアという鳥
オウムによく似たNZ原産の鳥。好奇心が旺盛で人の近くに寄ってくる。
羽根を広げると綺麗なオレンジ色だと言われるが、残念ながら飛んでくれなかった。

-10- クルーズの基地
山を降りると間もなく、クルージングの基地。
結構大きな3階建の船だ。
この船で、タスマン海への出口まで入江をクルージングする。

-11- マイターピーク
船乗り場の正面に、入江の最高峰が聳えている。
1,710mの高さを誇り、海面から直接そそり立つ山としては世界一だと言う。

-12- 急峻な岩峰
ライオンが座っているように見えると云うライオン岩。荘厳ともいえる迫力のキンバレー山。
これらは南島最大の雄大な景観である。

-13- 見事な滝
150m以上の高さを誇る滝が行く筋も落ちている。
水量も豊かで、落差も想像を絶する規模だが、周囲があまりにも大きな自然の中では、かえってその雄大さがピンと来ない。

-14- アザラシ岬
よく見ると、岩の上にはアザラシが数頭休んでいます。
自然の中にこのような生態が見られるのは、南極にも近いせいであろう。

-15- 入り江をクルーズ
タスマン海も見て、満足の帰路。周囲の岩峰を再度ジックリと見直す。
やはり普段の光景とは大違いである。 満足・・

-16- 夕暮れの街に
何度かの休憩を取りながら、往路をクインズタウンに向け帰る。
日はトップリと暮れ、家々には明りが灯っている。別世界から帰ったような気になる。

-17- 憧れの南十字星
夕食を済ませて湖畔に出ると満点の星空である。
永年の憧れであった南十字星を探してみよう。
先ずは南天を仰ぎ天の川を・・ その中に明るい星が二つ見つかる。 α星とβ星(一等星)です。
その右側に石炭袋と言われる暗黒部がある。そのすぐ右が南十字星です。4個ある星の一つは他の3個ほどの明るさは無い。


  写真にすると暗い星や天の川が写らず見にくいが、要所を拡大して展示します。
  この中に南十字星を探して下さい・・ 一回り大きいニセ十字星にご注意を !!