Bali Island Part 2


穏やかな気候に恵まれて、人々は陽気にのんびりと暮らしています。

そんな平和でおおらかな日常の生活を少しばかり覗いてみました。


Baliの集落
このしま古来の住居地区。
家々の庭にはサガンが作られ
神々を奉っている。
わが国で、祖先を祭る仏壇の
ような感じなのでしょう。
 
 
 
 

わら細工
神へのささげものを載せる器も
女性の仕事。
各家の主婦たちは黙々として
作業を続けている。
 
 
 
 
 

まどろむひと時
暑さの厳しいこの島では、みなが
どこかのんびりとしている。
老人は自分の部屋で、ひと時を
すごしている。
 
 
 
 
 

家事仕事
水の豊富なこの島では、小川で
選択や沐浴をするのが一般的。
自然と共に自由にゆったりとした
日常生活を送っている。
 
 
 
 
 

買い物帰り
買い物帰りの母と娘。。
頭に載せたラグが目新しく見える。
お願いしたワンショット、何の屈託
も無く快く許してくれた。
 
 
 
 
 

 
親子の絆
親と子供の微笑み。
幼子は額に神への印を付けていた。
精霊の宿る頭は大切な箇所なのだ。
 
 
 
 
 


☆☆☆ 一口メモ ☆☆☆

Bali(バリ)の風習


バリにはヒンドゥー教特有の慣わしがたくさんあります。人々は儀式を通じて神々に語りかけ

祈りを捧げるのです。祭りとは、神々の精霊が地上に降りて来る日として、舞を舞い大々的に

祝うのですが、私的な生活での節目にも数多くの儀式が見うけられます。

 

** 1. 婚姻 **

人生の大きな節目のひとつとされ、この時からサンガと云われる小さな屋敷寺を持ちます。

また、煩悩の象徴といわれる犬歯は獣性を表すものとしてきらわれ、平らに削るポトン・ギギ

といわれる成人の儀式があり、これを終えて初めて大人になれるのです。

 

** 2. 葬儀 **

悲しみとされる葬儀も少し私たちとは思いが異なり、死者の霊を清め祖霊として神格化される

ものとの見方です。遺体を聖水で清め様々な儀礼を施し火葬にして初めて天界に昇ると信じら

れていますが、火葬には大変なお金がかかるため、一旦土葬にして資金が出来てから改めて火

葬儀礼を行う事が多いようです。

 

** 3. カースト制 **

ヒンドゥー教独特の階級制度が、インドほどではないが今なお一部で残っているが、異階級間

での婚姻も今は認められているようです。階級は4層で、上位から祭司王室の子孫軍人

庶民の順となるが、今では祭司以外は形だけで、島民の9割りは庶民です。

 

** 4. 名前 **

カーストは各人の名前にも現れ、出生順が名前の前に出ます。男女別・出生順・名前がその

人の名前となり、バリ人には苗字が無い。

男女別 = 男はイ(I)女はニ(Ni)・出生順は一子からスードラ・ワヤン・マデ・ニョマン・・

イ・ワヤン・xxx次男のxxxさんで、ニ・スードラ・ooo長女のoooさんである。

 

** 5. バリのマナー **

怒ってはいけない/人前で怒ったり、どなってはいけない。非常に悲しみ、恨みに思う。

子供の頭をなでてはいけない/頭には精霊が宿るとされ、可愛いからとむやみに頭をなでない。

右手を使う/左手は不浄なものと信じ、食事や贈り物を手渡すには右手を使うこと。

寺院は聖域/寺院、公共機関にノースリーブ・ショートパンツ等肌を露出する姿で入らない。

寺院へは必ず腰にサロンといわれる布を巻いて入ること。

前を横切らない/寺院等では祈りを捧げている人の前に出たり横切る事はいけない。

撮影は許可を得る/屋外での沐浴(マンデイ)をしている人に無断でカメラを向けないこと。

 

** 6. バリ語One Point **

都市部ではインドネシア語も使うが、地方ではバリ語が主に使われる。

おはよう=スラマッ・パギ ありがとう=トゥリマ・カシ これいくら?=ブラパ・イニ?

はい=ヤ ゆっくり=ペランペラン 3散歩=ジャラン・ジャラン 荷物=ラグ・ラグ