Bali Island Part 3


南国の楽園・バリには神に捧げる様々な舞踊があります。

そんな中から、一度は見ておきたい舞踊をご紹介します。


バロンの踊り
 
 
 
 
 
 
 
 
 

妖艶な踊り
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ガムランの演奏
 
 
 
 
 
 
 
 
 

男たちの輪
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松明の明かり
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
フィナーレ
 
 
 
 
 
 
 
 
 


☆☆☆ 一口メモ ☆☆☆

Bali(バリ)の芸能


ヒンドゥー教の宗教儀式には、神に捧げる舞踊と音楽がつき物となっています。ガムランの音

に合わせて踊る姿はいたるところで出会えます。バリ文化には、世の中には良い神と悪い神が

存在し均衡を保っているという思想が根底に流れていて、悪霊が集まる日には村人達が集まり

特別に設けられたステージでバロンダンス等、幾つかの舞踊劇が奉納されます。

 

** バリ音楽の基本 **

バリ音楽といえばガムランと云われる位にお馴染みの、インドネシア地域の合奏音楽を総称す

る呼び名です。宗教と音楽を深く結びつけたバリ・ヒンドゥ教での儀式には欠かすことの出来

ない演奏で、楽器は管・弦・打の組み合わせで多数の演奏形式があるといわれています。

ひとつのメロディーを2台の楽器が対になり、互いの音を埋めながら次第に強く激しさを増し

つつ、うねるような独特のリズムを演奏します。

 

** バロンの踊り **

この踊りは、インドのマハーバーラタの物語を元にしたと云われ、日本の獅子舞に似た舞で、

バロンとは獅子と虎・象・牛をイメージした聖獣で書く村には魔除けにこの仮面を持ち村中を

練り歩く。舞踏の筋は、魔女と守護神バロンの争いを演じたもので、寺院の割れ門の前で繰り

ひろげられます。バロン劇は生と死・善と悪と言う相対するものが激しくぶつかりあう劇であ

り、終りも無く、勝負も無いと言う神聖なものなのです。

 

** ケチャ・ダンス **

別名をモンキーダンスとも言われバリで最もポピュラーなものです。松明を囲み男達だけの合

唱が「チャッ・チャッ」と独特なリズムで手を叩き、歌い続ける。

やはりこれもインド古代のラーマヤナの物語を展開し、夜に行う伝統芸術で、黄金の小鹿を

使った大王ワラナのわなに掛かった王子ラーマは、妻も大王にさらわれる。それを助けるため

白い猿ハノマンが現れ、サルの軍隊を引き連れ無事に救出する物語です。