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☆☆☆ 一口メモ ☆☆☆
Thailand
インドネシア半島の中央部に位置したこの国は、ミヤンマーやマレーシアの近隣各国の文化影響も大きく、古
都の遺跡にも大きな魅力があります。王国であるこの国は、その王宮周辺には多くの寺院(ワット)が存在する。
仏教王国でもあり、どの寺院にもインドに端を発する釣鐘状の仏塔、鋭い尖塔を持つタイ様式の仏堂とトウモ
ロコシ様の塔堂が立ち並び、日本とは全く趣の異なる寺院様式が特徴です。
王 宮
1782年にトンブリ王朝を倒したチャクリ将軍がラマ1世を名乗り現在の9世に受け継がれています。ラマ1世
は18世紀末にバンコクを首都とし、王朝の拠点として全長1.9KMの城壁で周囲を囲んだ、伝統的なタイ様式と
西洋のルネッサンス様式を取り入れたチャクリ宮殿を建設した。
又、タイで最高の格式を誇るワット・プラ・オケ(一般にはエメラルド寺院と呼ばれる)は、王宮の中でも一際
目を引く立派な艶やかな建物で、王制の信頼の厚さを物語っているように思えます。
タイと仏教
この国では国民の大半94%が仏教徒と言われているように、信仰心の厚い国柄です。しかしながら、この仏教
は日本の仏教と全く異質なもので、スリランカやミヤンマー一帯に広まっていた小乗仏教がスコタイ王朝初期に
伝えられ、国教として受け継がれたものです。又、成人男子の多くは、一度は僧侶に入るといわれています。
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