Thailand Part 2


"東洋のベニス"とうたわれたタイの古都、アユタヤを歩いた写真に

一口メモを添えてご紹介します。どうぞ、ごゆっくりとご覧下さい。


パゴタの群立
 
 
 
 
 
 
 
 
 

首の無い仏像
 
 
 
 
 
 
 
 
 

石仏の視線
 
 
 
 
 
 
 
 
 

リンタクで遺跡を巡る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

涅槃佛の表情
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
像の村を行く
 
 
 
 
 
 
 
 
 


☆☆☆ 一口メモ ☆☆☆

アユタヤ

バンコクの北方90Kmに位置するこの街は、かつてアユタヤ王朝が4世紀以上にもわたり栄え、

街には城壁や城門・運河等が華やかであった当時を忍ばせてくれます。日本からの貿易船も徳

川幕府の許可を受けた朱印船が往来し、山田長政もこの都に暮らし最盛期には数千人の日本人

が住んでいたという。しかし度重なるミヤンマー軍(旧ビルマ軍)との戦いで侵略され、18世

紀後半には王朝の栄華は幕を下ろした。

ワット(寺院)

チャオプラヤ川の支流にぐるりと周囲を囲まれたこの小さな町には、修行僧のために建てられ

た寺院や王宮の為の寺院などが沢山あり、当時の華麗な文化を忍ばせてくれます。

熱心な修行僧の清楚な暮らしが垣間見られると同時に、色とりどりの花が咲き誇る境内や極彩

色の建物には多くの仏像が安置されており、穏かな表情の涅槃像や独特の形をしたパゴタ(仏塔)

が目を引きます。パゴタは、納骨の為建てられた仏塔で、それぞれにビルマ形式やタイ様式な

どが見られる。高さも70Mに及ぶものもありこの地方独特の景観を保っている。

首の無い仏像

仏像の頭部には、きらびやかな装飾が施されており、多くの住民から寄贈された金が使用され

ていた。度重なる侵略に敗れたアユタヤの仏像は、その金を略奪する為に破壊され、金を溶か

して持ち去られ、そこ此処に首の無い石仏が痛ましい姿で立ち並んでいる。